今回、この内容を書こうと思ったことが2022年3月28日に起きました。
ウィル・スミスさん、妻を侮辱されビンタ 主演男優賞スピーチで弁明(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
ヤフーニュースから引用させていただきましたが、妻を侮辱した人をウィル・スミスさんが平手打ちしたという内容です。
暴力は良くないですが、同じ男、同じように妻がいる身としてかっこいいと思ったからです。
こういう男性がいる中で、
世の中の夫の8割は妻の容姿を貶すということを聞いたことがあります。
好きで結婚したのになぜ?という方も多いのではないでしょうか?
実際に私の場合はどうか?
貶すこともコミュニケーションの一環として成り立っている部分はあります。
お互いに自然に言える関係値であり、しっかり笑い話になるようにお互いやっているのが大前提ではあります。
正直に言いますと、ウチの家庭はいつまでもバカップルがモットーなのでかなり特殊です。
でも、世の中にはただのハラスメントのような暴言を吐く夫がいますよね。
そもそも、夫は悪口だと思っていないケースがほとんどなんです。
自分の事が大好きだったり
ふと思ったことを言ってる。分かりやすく言うと
妻のやさしさに甘えているだけなのです。
暴言・貶すのはなぜ?
だいたい3つのパターンに分かれます
・ストレス発散型
・プライドが高く妻より優位な位置にいたい
・甘えん坊
この3つのパターンになります。
見極め方は簡単です。
解説していきます
ストレス発散型

まず、職場などで溜まったストレスを妻にぶつけているパターンです。仕事などうまくいかず、溜まっている不満を妻を捌け口にして発散しているのです。単に、気の向くままに大声を出してストレスを発散しているということもあります。ただ、このようにストレス発散の矛先を家庭に向けていると、後々モラハラやDVにエスカレートする可能性もあります。
こういう人は交友関係が狭かったり、仕事帰りに寄り道しないで帰って来る人や、遊びに行かない人などが、多いです。
交友関係がないので結果的に妻がターゲットになるのです。
プライドが高い

本当にこれは分かりやすいです。
負けず嫌いで、優位に立っていたいという気持ちから妻を見下す旦那もいます。プライドだけでなく、自己愛が強いというケースもあるようです。この場合、「自分の方が上だ」「自分は特別だ」と思い込んでいる人が多く、自分が正しいという意識から意見が合わない相手を否定してしまうのです。そのため、妻が何か反論すると逆ギレされてさらに過激な言葉を言われることもあります。
甘えん坊
これはまだ良いですよね
色々対処はできます。
単純に構ってほしいだけですので、コミュニケーションの取り方を間違えなければ円満なコースになると思います。
パートナー側もノリよくしておけばそんなに害は無いですが、線引きは必要です。
流石に我慢は良くないので傷ついたことはしっかり言えば、このタイプは学習し辞めてくれます。
いかがでしょうか
結構分かりやすいので、そのタイプにあった対処方法を調べてはいかがでしょうか?
解決策は結構あります
まとめ
今回は妻に対して暴言貶すことをしている夫のタイプ別に解説していきましたが
これを見ている男性は大丈夫ですか?
上の二つの内容の方は、将来的に家庭内で孤立する可能性すらありますよ。
しっかりとコミュニケーションを取って初めてちょっとした暴言も許されるんです。
恋人時代からそういう関係ではないと思います。
普段と違うこと言われたらやっぱり傷つきます。
私も常々コミュニケーションは大事だと思っています。
親しい仲にも礼儀あり
素晴らしいことわざですが、
ここまであなたは本物の親しい仲になれていますか?
パートナーが満足いくコミュニケーションをしていますか?
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